Rosemary Bread (ローズマリーブレッド)
[ローズマリーパンのレシピ]約20個分
・強力粉 300g
・ローズマリー(刻んだもの) 大1
 ⇒できれば生がよい。なければドライ。その場合少し多めに
・ドライイースト 6g
・塩 5g
・砂糖 30g
・バター40g
・卵 30g
・ぬるま湯(30度) 150cc
Venice Beach (ベニスビーチ)にあるイタリアンレストランにて出会ったこのRosemary Bread (ローズマリーパン)。L.A.にいるときから我が家のおもてなしの定番です。
オープンテラスのこのレストランでは、席についてる間中、焼きたてアツアツのこのパンが常に運ばれてきます。ほんとはオリーブオイルと岩塩がまぶしてあり、その塩気がなんともたまらずワインにもピッタリ。決まってついつい食べ過ぎてしまったものです。アツアツをサーブする際には是非オリーブオイル&岩塩をまぶしてみてください。

個人的には Boursin (ブルサン)のにんにく&ハーブのチーズを塗って食べるのがお気に入り。いつも料理そっちのけでぺロッと平らげてしまいます


私の場合、最近では第一次発酵までパン焼き器におまかせしています。手こねでパンを作る場合のプロセスは非常に長いですが、粉から出来た生地が膨らんでゆく様にはほんとに癒されます。時間、気持ち共にゆとりがあるとき、ぜひお試しください。
ローズマリーパンの作り方
@ボールに強力粉を入れ、その上に塩、砂糖、バター、卵をのせる。小麦粉の中央にくぼみを作り、ここへドライイーストを入れる。このドライイーストを目がけて30℃のぬるま湯を一気に注ぎ、すぐにドライイーストを溶かすように手で混ぜ、手早く全体をなじませる。

Aだんだん生地がまとまってきたらボールをきれいにするように生地をひとつにまとめ。まとまったら両手でもむ(最初は少しべたつきます)。

B弾力が出てきたらクッキングボードの上やボールの内側に「たたきつける&のばす」作業を繰り返し、生地が滑らかになってきたらローズマリーを入れる。のびが悪くなったら生地を手で揉んでのびを良くする。生地の表面がつきたてのおもちのように滑らかになったら、ボールの中でコロコロ転がして自然にまとめる。

C一回り大きい別のボールに28度くらいのお湯をはり、生地が入っているボールを入れ、ボールごと湯煎にする。シャワーキャップがあれば湯煎のボールごとかぶせる。(なければ大きめのポリ袋等で代用)この状態で1時間ほど寝かせる(これを一次発酵といいます)

D一次発酵の途中、2〜3回お湯を足して冷めないようにする。
<マメ知識>発酵に一番適している環境は「温度28度、湿度80%」です。でもあまりナーバスにならないで。

E1時間発酵させると生地が約2.3〜2.5倍膨らみます。
・もし膨らまない場合→発酵温度が低すぎる事が考えられます。お湯の温度を上げて更に発酵させましょう。
・1時間もしないうちに膨らんだ場合→発酵温度が高すぎる事が考えられます。早く発酵させると風味が損なわれるので注意しましょう。

F指に小麦粉をつけ指で生地を突きます。穴がそのまま縮まなければ成功です。縮むようならもうしばらく発酵させます。

G小麦粉をうすくひいたクッキングボードに生地を移し、スケッパーもしくは幅の大きな包丁で約20個に切り分ける(あまり生地をいじりすぎないよう注意)

H20分割した生地を一つづつ丸めてまとめ、生地を休ませる。その際、固く絞ったぬれぶきん等をかけ、乾燥をふせぐ。10分程度休ませる(これをベンチタイムといいます)

Iベンチタイムの間、オーブンの天板の用意をする。天板にはクッキングペーパーかバターを薄く塗ったアルミホイルを敷いておく。

Jベンチタイムが終わったら生地を成形する。写真のパンは棒状にした生地を片結びしたものだが、形はご自由に。バターロール風でもよし、丸くまとめるもよし。あまり大きすぎない方がいいかな。

K成形が出来たものから順にIで用意した天板にのせ、28分間第二次発行させる。第二次発酵は35〜38度くらいの温度にあたためたオーブンに、水を入れた天板を下に置き、形成の終わった生地の天板をオーブンに入れる。この環境で第二次発酵ができる。

L180度で約13分間焼く

Mアツアツでサーブする場合はオリーブオイル&岩塩でパンをあえてもGood!!

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